プログラムのご利用方法
- ① 当社が新規自己勘定口座(フラッグシップ口座=FSA)に500万円入金
- ② ベストなスタート時期を見て日本株式の信用取引を開始
- ③ 無料登録プログラム参加者へリアルタイムでのFSA売買情報を配信、メンバーはその情報に基づき自身の証券口座でのコピー売買をする。
- ④ これによりFSAとほぼ同じのパーフォーマンスが得られます。当社としては忠実に売買判断に従うことをお勧めいたします。当社の収益目標は年間20-30%を目標としています。
なお、FSAは500万円でのポートフォリオなので、たとえば1000万円資金があるばあいには売買株数を倍にしてください。逆に250万円では半分の株数を売買してください。 - ⑤ 会費が発生するのは無料会員登録後、運用を開始してから2か月後さらにFSAの月末残高が+15万円となって初めて会費が発生します。この時点で正式参加される方にはメンバー申し込み契約を締結していただきます。
- ⑥ 退会はいつでも自由にできます。
- ⑦ 機関投資家、投資顧問などの同業者、金融運用業務に関わる方には本プログラムへの参加はできません。また個人投資家の方でも本プログラムでの運用は1000万円を上限とします。
投資的判断戦略
投資判断では次の3つの観点から対象銘柄を絞り込んでいます。
- ① 成長性
- ② 利益の上振れ
- ③ 類似他社との比較からの出遅れ銘柄
株式投資で重要なのは、対象となる企業の将来性、成長性があるのはもちろんですが、それをいち早く見つけ出して、高騰する前に仕込みを完了することです。これを上場企業すべての中から抽出し、投資します。
個別売買事例
過去5年間で特に大きな成果を上げた個別銘柄を一部ご紹介いたします。
① ピクルスコーポレーション
漬物業界1位。セブン&アイ向け3割弱。キムチ、浅漬けなど『ご飯がススム』ブランド展開
2014年1月から購入をはじめその成長性の高さから買い増しし、利益確定を絡ませながら最終2018年12月にすべて売却。成長性と安定性から投資不安のない銘柄として大きな成果が得られました。
② TOWA
Towaは半導体製造装置の会社。景気循環による半導体好調の波がしばらく続くと判断して、2016年12月から買い始める。2018年中ごろに半導体受注がピークを打つとみて、その半歩前の2018年1月にすべて手じまい。
③ 幼児活動研究所
国の幼稚園、保育園で体育指導。独自教育『YYプロジェクト』普及図る。園経営コンサルも行っている会社
2015年12月四季報の増額修正をもとに検証したところ、高い成長性が見込めると判断、その後も利益確定の売りも混ぜながら2018年12月まで持続。
④ フィックスターズ
マルチプロセッサー、AI、自動運転、量子コンピュータなどを手掛ける。
2016年2月、四季報によれば大幅な減額と発表されたものの、増益は維持したことに着目。成長期待のわりに評価不足と判断し、買い仕込みを始める。その後業績も上向き順調に株価が上昇し、2017年前半に手じまい。ただ手仕舞ったあとに株価はさらに急騰、利益確定のタイミングは反省材料。
⑤ ダブルスタンダード
企業向けビッグデータの生成・提供と活用サービスの企画開発が2本柱。
2018年5月14日会社が増額修正を発表。材料出尽くしから買い仕込みの後下げたものの、その後相場は急騰、下げ基調に転換した10月26日に手じまい。
ポートフォリオ
投資は基本信用取引を使って行います。預かり資産の3.3倍まで取引可能なので約1500万円の取引枠があります。このうち本プログラムはマックスの建て代金を約1000万円とし信用取引倍率は2倍以内に抑えます。
対象銘柄は5~10銘柄となり。それぞれの建て代金は120~130万円を上限とします。つまり、株価が500円であれば2000株、1000円であれば1000株が上限です。複数に銘柄分散することで投資リスクを軽減します。
過去の自己勘定売買には日中取引も含まれますが、本プログラムでは原則中長期のポジションのみで、短期の取引は行いません。ただし、ポジションを作成したのち間違ったと判断してすぐにクローズすることはあります。
FSAのデイリーステートメント、月次ステートメントは会員専用サイトで閲覧できます。
取引リスクについて
本プログラムでは通常個別株式の買い持ちが基本となります。
したがって、その場合のリスクには大きく分けて2つあります。
- ① 個別株リスク
企業業績の悪化、不正の発覚、突然の公募増資など、個別株には予期できない突然の急落のリスクがあります。最近ではM&Aで利益をかさ上げしていたRIZAPの株が暴落したことなどがあげられます。
こうした不安要因を抱えていないかどうか投資には慎重に検討することはもちろんですが、公開されている情報だけではどうしても限界があります。そのために本プログラムでは分散投資、分割投資をすることでリスク低減をはかります。さらにこうした悪材料が出たものについては早期にポジションをクローズするようにして、ダメージを最小限に抑えます。 - ② 市場全体リスク
最近の相場のように市場全体が弱気入り相場になると、個別でいくら業績が良くても市場の流れに押されて下落することになります。こうした下落局面では
- 1、 ポジションを極端に減らすこと
- 2、 先物もしくは日経Wインバースなどを使ってヘッジすること
- 3、 業績の悪い銘柄を売って、全体の買い持ち高を減らすこと(ショート、ロング手法)
などが考えられます。基本的には1をメインに、場合によっては2のヘッジを使うことで、全体の市場リスクを回避します。
会費について
会費は運用がスタートしてから2か月間は無料です。
さらに2か月後以降の月末残高が会費1年分に相当する+15万円(残高で515万円以上)にならない限り無料です。
それを超えた時点から毎月12,960円(消費税込み)のメンバーフィーが発生します。
さらにFSAの月末残高が+100万円となった翌月からは正規料金の月19,440円(消費税込み)がかかります。
お支払いは銀行振り込みもしくはクレジットカード決済となります。
詳しい説明は入会案内ページへ ▷︎▷
退会
退会はいつでもできます。ただしすでにお支払いいただいた会費については返還されませんので、ご注意ください。
募集会員数
今回の本プログラムへの乗船募集メンバーは流動性確保の観点から100名です。
当社の運用コンセプトは{投資共同体}です。投資結果に完全コミット、投資の喜びも痛みも共に分かち合いながら、結果を出すこと、資産運用のお役に立つことが当社の願いです。
皆様とともに資産運用の航海へ、Bladiaがご案内いたします。
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